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Nike と Jordan Brand からメキシコの“死者の日”を讃えるカプセルコレクションが登場

〈Nike(ナイキ)〉および〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から、メキシコの伝統的な風習である“死者の日(Día De Muertos)”にちなんだカプセルコレクションが発表された。


〈Nike〉とJordan Brand〉が展開する“Día De Muertos”コレクションの日本国内での発売日が決定。Air Force 1 Día de Muertos “Siempre Familia”およびAir Jordan 1 Mid “Siempre Familia”は、10月29日(金)9:00より『SNKRS』にて販売予定。価格は前者が13,200円、後者が15,950円(共に税込)となる。変わり種のスニーカーを探している方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。

〈Nike(ナイキ)〉および〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から、メキシコの伝統的な風習である“死者の日(Día De Muertos)”にちなんだカプセルコレクションが発表された。

〈Nike〉はハロウィンや中華圏の伝統的な祝日である春節(旧正月)など、世界の年中行事や季節ごとのイベント、記念日などに関連したスペシャルなアイテムを毎シーズン発表しており、今回のコレクションもその系譜に連なるもの。アディダススニーカー メンズ“死者の日“とは、先述の通りメキシコにおける重要な風習の1つであり、毎年11月1日と2日に死者を偲び、友人や家族と共に生きる喜びを分かち合う祝祭だ。

今回のコレクションでは、この祝祭で人々が纏う衣装や街の装飾などをモチーフにしたフットウェア2型とアパレルが展開される。フットウェアはAir Force 1 LowとAir Jordan 1 Mid。前者はアッパーに民族的な柄がデボス加工で施されたオレンジのレザーと細やかな刺繍が目を引くグリーンのスウッシュを組み合わせ、ライニングにはパープルのベルベット素材を使用するなどインパクトのある仕上がりに。後者はブラック/レッドを基調としながらも、マッドガードやアイステイ、ヒールカウンターのレザーに独特の模様が刻印され、矢をモチーフにしたスウッシュ、トゥボックスに配された牙のようなモチーフなど、随所にユニークなディテールが採用されている。アパレルはフットウェアの装飾と同様のモチーフが刺繍されたボンバージャケットやスウェット、Tシャツなどがラインアップ。他に類を見ない、特別なコレクションとなっている。

“Día De Muertos”コレクションは、メキシコでは10月24日、その他の国では10月29日(共に現地時間)より各国の『SNKRS』などで販売予定。日本国内での展開については明らかになっていないため、上のフォトロールでディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。


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